ファームウェアの更新
最新バージョンは v0.8.0 です。
現在のバージョンはWebUIのトップページ下部にて確認できます。
ファームウェアアップデートは、 WebUIの "management" 画面から実行できます。
危険
ファームウェアアップデートに失敗した場合、起動しなくなる可能性があります。 ファームウェアアップデートの実施は非推奨であり、サポート対応外となります。
CHANGELOG
v0.8.0 (2024-02-12)
Feat
- ファームウェアバージョンなどを、Web APIで取得できるようになりました。
- 映像信号・UART信号の伝送遅延(RTT)を確認できるようになりました。
v0.7.1 (2024-02-07)
Feat
- 送信機のIPアドレスを、受信機側で確認できるようになりました。
v0.7.0 (2024-01-25)
Feat
- 送信機において、ファンの速度を設定できるようになりました。
- この変更によって、より静音な動作が可能になります。
v0.6.2 (2024-01-23)
Fix
- WebUIの一部で設定が正常に更新できないバグを修正しました。
v0.6.1 (2024-01-18)
Fix
- WebRTCサーバーへ自動接続を行わないようにしました。
v0.6.0 (2024-01-17)
Feat
- UART信号の伝送プロトコルを変更しました。
- この変更は破壊的変更であり、v0.5.2以前とv0.6.0以降には互換性がありません。
- 受信時のWebUIトップから、映像伝送に関する各種数値を確認できるようになりました。
Fix
- 設定変更時に画面が乱れることがあるバグを修正しました。
v0.5.2 (2024-01-15)
Fix
- 受信機: パケットロス検出機構を修正しました。
- ログ画面の表記を完結にしました。
- ファームウェアアップデート機能の不具合を修正しました。
- これ以前のバージョンからのアップデートを行う場合、ファームウェアアップデートを複数回行ってください。
v0.5.1 (2024-01-13)
Fix
- ビルドに関する修正を行いました。
v0.5.0 (2024-01-13)
基本機能が完成した最初のリリースです。